おはようございます☀️アラ還主婦まゆまゆです。
「今日もゆるっと朝ごはんダイエット記録」
年齢とともに、「食べる量は変わらないのに体重が増える」「お腹がすっきりしない」といった小さな変化を感じるようになりました。私もその一人です。
だからこそ、毎日の朝ごはんにちょっとした工夫を取り入れて、少しでも快適に過ごしたい。
そんな思いから、50代になってからは“ゆるっと腸活”を続けています。
中でも手軽に始められるのが、朝ごはんにヨーグルトをプラスすること。
最近はバナナやブルーベリーなどをちょい足しして、腸活がもっと楽しくなってきました。
今回は「これは良さそう!」「今度やってみたいな」と思ったものも含めて、ヨーグルトにちょい足ししたい腸活食材リストをご紹介します。
乳製品が苦手な方への代替案や、意外と知らない注意ポイントもまとめたので、ぜひ保存して活用してみてくださいね♪
私の詳しいプロフィールはこちらからどうぞ

腸活の参考になればうれしいです♪

はじめに:今日の朝ごはん紹介(5/11)
- メニューの一覧を紹介:
- もち麦ごはん
- わかめの味噌汁
- アジの塩焼き
- いんげんのごま和え
- ヨーグルト+冷凍ブルーベリー
メニューごとの栄養のポイント
メニュー | 栄養ポイント(簡単に) |
もち麦ごはん | 食物繊維が豊富で腸をきれいに。血糖値の上昇も緩やか。 |
わかめの味噌汁 | わかめはミネラルたっぷり。腸内の水分バランスを整える。 |
アジの塩焼き | 良質なたんぱく質とEPA・DHAで代謝アップ。 |
いんげんのごま和え | ごまの油といんげんの食物繊維でお腹スッキリ。 |
ヨーグルト+冷凍ブルーベリー | 腸内環境を整える善玉菌とポリフェノールでダブルの腸活効果! |
今日の注目「ヨーグルト+〇〇で腸活強化」
- ヨーグルトは腸活の王道。でも組み合わせで効果がアップ!
- 冷凍ブルーベリーのほかに、以下のトッピングもおすすめとして紹介
食材 | 特徴・腸活ポイント |
---|---|
バナナ | オリゴ糖と水溶性食物繊維が豊富。便をやわらかくして腸の動きをサポート。 |
柑橘類(オレンジ・グレープフルーツ) | 食物繊維+ビタミンCが豊富。腸内環境と美肌の両方に◎。 |
いちご・ブルーベリー | 低GIで血糖値を上げにくい。ポリフェノールの抗酸化作用がうれしい。 |
きな粉 | 食物繊維と植物性たんぱく質がたっぷり。女性ホルモンもサポート。 |
はちみつ | 天然のオリゴ糖が善玉菌のエサに。甘味も加わり満足感アップ。 |
甘酒(米麹由来) | ペプチドやオリゴ糖が豊富。ビフィズス菌のエサとして腸内環境改善に◎。 |
✅ 乳製品が苦手な方へ
ちなみに、乳製品が苦手な方やアレルギーが気になる方には、最近では
豆乳ヨーグルトやアーモンドミルクヨーグルトなどの植物性ヨーグルトも市販されています。
腸にやさしい乳酸菌はしっかり摂れるので、無理なく腸活を続けたい方にぴったりです。
ナッツ類の紹介
また、今回の「ちょい足し食材リスト」には入れていませんが、アーモンドやくるみなどのナッツ類も腸活のサポートに役立ちます。
ナッツには食物繊維やビタミンE、良質な脂質(オメガ3)が含まれており、便通を助けるだけでなく抗酸化作用も期待できます。
ただし、カロリーが高めなので「1日ひとつかみ(20〜25g)」を目安に、無塩タイプを選ぶのがおすすめです😊
ヨーグルト×腸活食材のアレンジ例
アレンジ例 | ポイント |
バナナ+きな粉+ヨーグルト | 食物繊維×たんぱく質で満腹感◎ 和風スイーツ風 |
ブルーベリー+はちみつ+ヨーグルト | 抗酸化作用&自然な甘さで美容にも |
オレンジ+甘酒+ヨーグルト | 米麹のやさしい甘さと柑橘の爽やかさが絶妙バランス |
ヨーグルト+フルーツの「ちょっと気をつけたい」ポイント
ヨーグルトにフルーツを加えると、甘みや彩りがアップして、気分も上がりますよね。
でも、実はちょっとしたコツや注意点を知っておくと、よりおいしく、体にやさしい食べ方ができるんです。
ここでは、ヨーグルトとフルーツを組み合わせるときに気をつけたいポイントを4つ、やさしくご紹介します。
① 食べる直前に混ぜよう
パイナップル、キウイ、パパイヤ、メロンなどには、たんぱく質を分解する酵素が含まれています。
これらのフルーツをヨーグルトに入れたまま時間を置くと、苦味が出たり、風味が変わってしまうことも…。
このタイプのフルーツは、食べる直前にヨーグルトと合わせるのがおすすめです。
② 胃腸が弱い方は食べ方を工夫して
フルーツは消化が早い一方で、ヨーグルトは消化にやや時間がかかります。
アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)などでは、消化スピードの違う食材を一緒にとると胃に負担がかかるといわれています。
特に胃が弱い方は、フルーツは単体で食べたり、食事の最初に食べるのがベターです。
③ 糖分の摂りすぎに気をつけて
市販のフルーツ入りヨーグルトには、思っている以上にお砂糖が入っていることも…。
できれば無糖ヨーグルトを選び、フルーツはフレッシュなものを自分で加えるのがおすすめ。
甘みが足りないときは、はちみつを小さじ1だけプラスする程度にしてみてくださいね。
④ どちらも「適量」が大事
ヨーグルトもフルーツも体に良い食品ですが、食べすぎはカロリーや糖質の摂りすぎにつながることも。
1食あたりの目安は、ヨーグルト100g前後+フルーツひと握り分(80〜100g)くらいがちょうどいいバランスです。
この注意点を意識しながら、自分に合った「おいしい腸活」を楽しんでくださいね。
📝 まとめ|腸活ヨーグルトは「+1食材」で続けやすく
ヨーグルトは腸にいいだけでなく、「何を足すか」で効果も味もぐんと広がります。
自分の体調や好みに合わせて、おいしく続けることが一番の腸活!
📌 保存しておきたい!腸活食材メモ
- 🍌 バナナ(オリゴ糖・水溶性食物繊維)
- 🍊 柑橘類(ビタミンC・食物繊維)
- 🍓 いちご・ブルーベリー(低GI・抗酸化)
- 🌰 きな粉(植物性たんぱく質・食物繊維)
- 🍯 はちみつ(オリゴ糖で善玉菌サポート)
- 🍶 甘酒(米麹由来/オリゴ糖・ペプチド)
※「きな粉」や「甘酒」などはまだ試していないのですが、栄養的には気になる存在…!
わたし自身の“気になるリスト”としても、この記事に残しておこうと思います。
🌿 その他のおすすめ食材メモ
- 🥛 豆乳ヨーグルト・アーモンドミルクヨーグルト(乳製品が苦手な方に◎)
- 🥜 ナッツ類(食物繊維+ビタミンE+オメガ3)※食べすぎ注意
50代の腸活ポイントまとめ
✅ 腸の元気がダイエットのカギ
50代になると、代謝の低下やホルモンバランスの変化により、太りやすく、痩せにくいと感じる方が増えてきます。
でも実は、そのカギを握るのが「腸の元気」。
腸内環境が整うことで、便通がスムーズになり、老廃物の排出もスピードアップ。
さらに、必要な栄養をきちんと吸収できるようになり、脂肪がたまりにくい体づくりにもつながるのです。
✅ 「善玉菌(ヨーグルト)+エサ(食物繊維やオリゴ糖)」のセットが基本
腸活と聞くと、「ヨーグルトを食べればいいんでしょ?」と思いがちですが、それだけでは不十分なんです。
大事なのは、善玉菌(プロバイオティクス)とそのエサになる成分(プレバイオティクス)をセットで摂ること。
たとえば、
- 善玉菌:ヨーグルト、ぬか漬け、味噌、甘酒など
- エサ:バナナ、きな粉、いんげん、オートミール、玉ねぎ、オリゴ糖など
この“いい菌”と“そのごはん”を一緒に摂ることで、腸内の善玉菌が育ちやすくなり、自然な腸内バランスの改善が期待できます♪
✅ 「プラス1食材」で手軽に腸活レベルアップ!
何かを大きく変えなくても、毎日の食事に“ひとつプラス”するだけで腸活は始められます。
たとえば、
- ヨーグルトに冷凍ブルーベリーやきな粉をひとさじ
- 味噌汁にわかめやおからパウダーをプラス
- 朝ごはんにオートミールを少し足す
この「+1」が積み重なると、1週間後、1か月後には「お腹の調子が変わってきた!」と感じられるはず。
無理なく、ゆるっと続けられることが50代にはとても大切です🌿
私もまだまだ試行錯誤中ですが、「ちょっと続けてみようかな」と思える工夫をシェアしていきますね。
朝ごはん選びの参考になればうれしいです♪