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使い捨てフェイスタオルの比較(ドラッグストア編)
ドラッグストアで使い捨てフェイスタオルを見かける機会が増えましたが、枚数や素材、サイズ、価格が違うため、どれを選べばよいか迷いませんか?
私が使い捨てフェイスタオルを初めて知ったのは、一人暮らしをしている娘の部屋に泊まった翌朝のことでした。
それまで私は、洗顔後に布のタオルを使うのが当たり前だと思っていました。ところが、娘から渡されたコスモスの使い捨てフェイスタオルを使ってみると、ティッシュとはまったく違う柔らかさと、1枚で顔の水分を拭き取れる使い心地に驚きました。
この体験をきっかけに、私はさまざまな商品を試すようになり、現在も朝晩の洗顔後に使い捨てフェイスタオルを使っています。
この記事では、ウエルシア・ツルハドラッグ・コスモスのプライベートブランド商品と、店頭で気になって購入したmuhuhu、ネピア鼻セレブ洗顔専用の5商品を、実際に使い比べた感想を紹介します。
比較するのは、購入時の価格・内容量・サイズ・素材だけではありません。吸収力や肌触り、1回に使った枚数・組数、顔を拭いたあとにも使えたか、リピートしたかどうかまで、私の実体験をもとにまとめました。
20代の娘にも同じ5商品を試してもらいました。私と娘では、使い捨てフェイスタオルを選ぶときに重視するポイントが少し違います。
どの商品が合うかは、吸収力・肌触り・価格など、何を優先するかによって変わります。私たちの感想を一つの例として、ご自身に合う商品を選ぶ参考にしていただけるとうれしいです。

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ドラッグストアなどで購入した使い捨てフェイスタオル5商品を比較
今回比較したのは、次の5商品です。
- ウエルシアのプライベートブランド商品
- ツルハドラッグのプライベートブランド商品
- コスモスのプライベートブランド商品
- muhuhu(むふふ)
- ネピア 鼻セレブ洗顔専用
最初の3商品は、ドラッグストアのプライベートブランド商品を比べてみたいと思い、ウエルシア・ツルハドラッグ・コスモスの店舗を回って購入しました。
スギ薬局にも行きましたが、このときはプライベートブランドの使い捨てフェイスタオルを見つけられませんでした。
そこで、スギ薬局の店頭でパッケージが気になったmuhuhuと、洗顔専用と書かれていたネピア鼻セレブを購入して、ほかの3商品と使い比べています。
その後、スギ薬局のプライベートブランド商品も見つけ、ツルハドラッグの商品と比較しました。
▶ スギ薬局とツルハドラッグの使い捨てフェイシャルタオルを比較した記事はこちら

【写真】2024年に購入した、ウエルシア・ツルハドラッグ・コスモスの使い捨てフェイスタオル

☝️左上がウエルシア、右上がツルハドラッグ、下がコスモスです
価格・内容量・サイズ・素材を比較
ここでは、5商品の基本情報を比較します。
価格は購入当時、単価は購入価格から計算しています。
| 商品名 | 内容量 | 素材・加工(サイズ) | 購入時価格 |
| ウエルシア | 66枚 | レーヨン(パルプ)100%・抗菌加工 (230mm×200mm) | 498円 |
| ツルハドラッグ | 84枚 | レーヨン100%・植物由来パルプ (230mm×200mm) | 437円 |
| コスモス | 90枚 | 天然パルプ100% (200mm×200mm) | 298円 |
| muhuhu(むふふ) | 120組 (2枚重ね) | バージンパルプ100% (220mm×230mm) | 438円 |
| 鼻セレブ洗顔専用 | 240枚 (120組) | フレッシュパルプ100% (200mm×185mm) | 547円 |
※価格は、私が2024年に購入した当時の税込価格です。現在の価格は店舗・地域・販売方法によって異なる場合があります。
2026年7月に販売状況を確認しました。
ウエルシア、ツルハドラッグ、鼻セレブ洗顔専用は公式サイトや公式通販で販売を確認できました。
コスモスは現在も店頭での購入情報がありますが、店舗によって取り扱いが異なる可能性があります。
muhuhuは一部通販で取り扱いがありますが、在庫切れや販売終了の店舗も見られます。
単価だけでは分からない「実際の1回分の価格」
1枚・1組当たりの単価が安くても、顔全体を拭くために複数必要になると、実際の1回分価格は変わります。私が使った量で比較しました。
| 商品 | 単価(1枚・1組) | 1回の使用量 | 実際の1回分 |
| ウエルシア | 約7.5円 | 1枚 | 約7.5円 |
| ツルハドラッグ | 約5.2円 | 1枚 | 約5.2円 |
| コスモス | 約3.3円 | 1枚 | 約3.3円 |
| muhuhu | 約3.7円 | 2組 | 約7.4円 |
| 鼻セレブ | 約4.6円 | 2組 | 約9.2円 |
私と娘の場合、muhuhuと鼻セレブは1回に2組必要だったため、単価だけで見た場合より実際の費用が高くなりました。
価格を重視して選びたい場合は、1枚・1組当たりの価格と、顔を拭くために必要な枚数の両方を見ると、比較しやすくなります。

5商品を実際に使って感じた違い
ここからは、5商品を実際に使って感じたことを、商品ごとに紹介します。
肌触りや吸収力の感じ方には個人差があります。あくまでも、50代の私と20代の娘が使った感想としてお読みください。
ウエルシア|厚みと吸収力が印象に残った
ウエルシアの商品は、今回比較した5商品の中で、特に厚みと吸収力が印象に残りました。
1枚で顔全体の水分を十分に拭き取ることができ、濡れたあともしっかりしていました。顔を拭いたあとに、手や洗面台を拭くこともできます。
大きさもあり、顔がすっぽり隠れるほどのサイズでした。
一方で、私にはほかの商品よりも少し硬めに感じました。
厚みがある分、しっかりとした使い心地はありますが、柔らかさや肌触りを優先したい私にとっては、少し好みが分かれる商品でした。
5商品の中で、もう一度購入したいと思った順番では3番目です。
厚みがあり、1枚でしっかり水分を拭き取りたい方には、選択肢の一つになると感じました。
※私が試したのは、当時購入した抗菌加工タイプです。ウエルシアでは別の素材を使った商品も販売されているため、購入するときは商品名や素材をご確認ください。
ツルハドラッグ|吸収力・肌触り・価格のバランスがよかった
ツルハドラッグの商品も、1枚で顔全体の水分を拭き取ることができました。
ウエルシアほど厚くはありませんが、薄すぎることもなく、吸収力・厚み・肌触りのバランスがよいと感じました。
濡れたあともすぐに破れることはなく、顔を拭いたあとに手や洗面台を拭くこともできます。
私がもう一度購入したいと思った順番では2番目です。
何か一つの特徴を最優先するというよりも、吸収力・肌触り・価格をバランスよく選びたい方に合いやすい商品だと感じました。
コスモス|柔らかさと使いやすさから親子でリピート
コスモスの商品は、私が初めて使った使い捨てフェイスタオルです。
それまで洗顔後には洗濯して繰り返し使う布タオルを使っていたため、初めて触ったときは、とても柔らかく感じました。
ほかの商品も試した今振り返ってみても、今回比較した5商品の中では、特に柔らかさが印象に残っています。
1枚で顔全体の水分を拭き取れましたが、顔の水分をすべて取りきってしまうような感覚ではなく、少し水分を残しながら、やさしく押さえて拭けるように感じました。
濡れたあとに破れたり、不自然に伸びたりすることもありませんでした。
毛羽立ちや顔への繊維残り、気になるにおいも、私は感じませんでした。
ただし、いろいろな商品を試した今では、厚みは「顔の水分を拭き取るための最低限の厚み」だと感じています。
サイズもほかの商品より小さめで、顔全体が隠れるほどの大きさではありません。
それでも、私には1枚で十分でした。
顔を拭いたあとは、洗面台の水滴や汚れを拭くことがほとんどです。濡れたまま置いておき、お化粧をするときにファンデーションなどで汚れた手を拭くためにも使っています。
購入時の価格、柔らかさ、1枚で拭ける吸収力、顔を拭いたあとの使いやすさを含めて、私には使いやすい商品でした。
私も娘も実際にリピートしています。
今回比較した中では、私がもう一度購入したいと思った商品1位です。
ただし、厚みや大きさを最優先する方には、物足りなく感じる可能性があります。
▶ 私が初めて使い捨てフェイスタオルを知った、コスモス商品の詳しいレビューはこちら

スギ薬局で購入したmuhuhuとネピア鼻セレブ洗顔専用

※muhuhuは、現在も一部の通販サイトで取り扱いがありますが、店舗や販売サイトによっては在庫切れ・販売終了となっています。購入前に最新の販売状況をご確認ください。
muhuhu|大きさはあるが、私たちには2組必要だった
muhuhuは、シンプルでかわいらしいパッケージに惹かれて購入しました。
内容量は120組で、購入時価格438円。1組当たりの価格は約3.7円です。
大きさはありますが、私と娘の場合は、1組では顔全体の水分を十分に拭き取れず、1回に2組使いました。
そのため、私たちが実際に使った1回分の価格は約7.3円です。
エンボス加工による凹凸がないためか、濡れると顔にぺたっと張り付くように感じました。
この張り付くような感触が、私たちの好みには合いませんでした。
また、顔を拭いたあとは破れてしまい、手拭きや洗面台の掃除には使えませんでした。
パッケージのデザインは好印象でしたが、吸収力や張り付き感、1回に必要な組数を考えると、私はリピートしませんでした。
商品自体が悪いということではなく、私と娘の使い方や好みには合わなかった、というのが正直な感想です。
鼻セレブ洗顔専用|柔らかさはあるが、1回に2組使った
ネピア鼻セレブ洗顔専用は、「洗顔専用」という表示が気になり、試してみたいと思って購入しました。
パッケージには清潔感があり、柔らかな肌触りも感じました。
ただし、今回比較した中ではサイズが小さめです。
2枚重ねの1組を使ってみましたが、私と娘の場合は、1組では顔全体の水分を十分に拭き取れず、1回に2組使いました。
エンボス加工はありますが、ほかの商品よりも凹凸が小さいためか、肌に張り付くような感触がありました。
顔の水分を拭いたあとに、手や洗面台まで拭けるほどの余裕もなく、私には顔を拭くためだけの商品だと感じました。
柔らかさは感じたものの、必要な組数や張り付き感を含めると、私たちの好みには合わず、その後は購入していません。
左がmuhuhu、右が鼻セレブ洗顔専用。表面の加工や大きさに違いがありました

使い捨てフェイスタオルは何を基準に選ぶ?
5商品を使い比べて感じたのは、すべての人に合う「一番」があるわけではないということです。
肌触り、吸収力、価格など、何を重視するかによって選びやすい商品は変わります。私が実際に使って感じた選び方の目安を、次の図にまとめました。

※この早見図は、私と娘が5商品を実際に使った感想をもとにした選び方の一例です。肌触りや必要な枚数には個人差があります。
✅コスパを比べるときは、1枚・1組の単価だけでなく、1回に実際に使う枚数も確認することが大切です。
現在の私と娘では選ぶ基準が違う

同じ商品でも、重視するポイントによって評価は変わりました。
現在の私は、肌に触れたときの柔らかさを最も重視し、次に吸収力、最後にコスパを見ています。
一方、娘はまず吸収力、その次に価格と内容量、最後に肌触りを重視していました。
同じ商品を使っても、何を優先するかによって評価は変わります。この記事の感想や数値を参考に、ご自身が重視したい条件から選んでいただければと思います。
娘にも5商品を使ってもらい、吸収力・コスパ・肌触りを踏まえて総合評価をつけてもらいました。
| 商品 | 娘の評価(5点満点) |
| ウエルシア | 4/5 |
| ツルハドラッグ | 4/5 |
| コスモス | 5/5 |
| muhuhu(むふふ) | 1/5 |
| 鼻セレブ洗顔専用 | 2/5 |
※娘が実際に使った当時の個人的な総合評価です。商品の性能を示すものではなく、選び方の一例として掲載しています。
使い捨てフェイスタオルを使って感じたメリット
毎回新しいものを使える
使い捨てフェイスタオルは、洗顔のたびに新しいものを取り出して使えます。
洗濯した布タオルの保管状態や、使うまでの衛生面が気になる方にとっては、取り入れやすい方法だと感じました。
押さえるように顔の水分を拭き取れる
吸収力のある商品は、顔をゴシゴシこすらず、やさしく押さえるように水分を拭き取れます。
ただし、使い捨てフェイスタオルでも強くこすると肌への刺激になる可能性があります。
私は、顔に押し当てるようにして使っています。
顔を拭いたあとにも使える商品がある
商品によっては、顔を拭いたあとも破れず、手や洗面台を拭くために使えます。
私は洗面台の水滴や汚れを拭いたり、メイク中に汚れた手を拭いたりしてから捨てています。
ただし、今回比較したmuhuhuや鼻セレブのように、顔を拭いたあとには使いにくいと感じた商品もありました。
使い捨てフェイスタオルを使って感じたデメリット
毎日使うと費用がかかる
使い捨てなので、継続して使うには購入費用がかかります。
朝晩の2回使う場合は、1日1回だけ使う場合よりも、当然減り方が早くなります。
価格だけでなく、内容量や1回に使う枚数も確認して選ぶことが大切です。
商品によって必要な枚数・組数が違う
今回の比較では、1枚で顔全体を拭けた商品と、1回に2組必要だった商品がありました。
「たくさん入っているから長持ちする」と思っても、1回に複数使えば、予定より早くなくなる可能性があります。
肌触りや張り付き感には好みがある
柔らかさや肌への張り付き方は、商品によって違いました。
エンボス加工がある商品でも、凹凸の大きさや素材によっては、私は張り付きを感じることがありました。
加工の有無だけでなく、実際に使ったときの感触にも好みがあります。
保管場所とごみが増える
箱や袋の置き場所が必要になり、毎回ごみも出ます。
吊り下げられる商品や、ティッシュのように置いて使える商品もあるため、洗面所のスペースに合わせて選ぶと使いやすくなります。
洗顔後以外に使った活用方法
顔を拭いたあとの手拭きに使う
顔を拭いたあとも破れていない商品は、洗顔後の濡れた手を拭くために使っています。
メイクをするときに、ファンデーションなどで汚れた手を拭くこともあります。
洗面台の水滴や汚れを拭く
顔を拭いたあと、そのまま捨てる前に洗面台の水滴や汚れを拭いています。
すべての商品でできるわけではありませんが、濡れても破れにくい商品なら、最後まで無駄なく使えると感じました。
使い捨てフェイスタオル5商品を比較したまとめ
5商品を実際に使い比べると、価格や内容量だけでなく、吸収力・柔らかさ・肌への張り付き・1回に必要な枚数にも違いがありました。
私が比較した中では、厚みと吸収力が特に印象に残ったのはウエルシア、吸収力・肌触り・価格のバランスがよかったのはツルハドラッグです。
柔らかさと購入時の価格のバランスがよく、私と娘が実際にリピートしたのはコスモスでした。
一方、muhuhuと鼻セレブは、私と娘の場合は1回に2組必要で、肌への張り付きも気になったためリピートしませんでした。
ただし、使い心地の感じ方や、重視したい条件は人によって違います。
価格だけでなく、1回に必要な枚数や肌触り、顔を拭いたあとにも使えるかを合わせて確認すると、自分に合う商品を選びやすくなると感じました。

私の体験が、あなたに合う使い捨てフェイスタオル選びの参考になればうれしいです。
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