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ドラッグストアで使い捨てフェイスタオルを探していると、似たような商品が並んでいて、「何が違うのだろう」と迷うことはありませんか。
今回は、スギ薬局のプライベートブランド「S SELECT」と、ツルハドラッグのプライベートブランド「くらしリズム」のフェイシャルタオルを実際に使い比べました。
2商品は、どちらも税込437円、レーヨン100%、エンボス加工です。しかし、内容量・1枚の大きさ・厚み・使ったときの吸水感には違いがありました。
スギ薬局の商品は、厚みがあり、洗顔後の水分をしっかり吸い取る感覚が印象的でした。一方、ツルハドラッグの商品は、スギ薬局より薄めですが、1枚が少し大きく、やわらかな肌触りが私の好みに合いました。
また、比較当時24歳だった娘は、やわらかさよりも吸水力を重視しており、私とは選ぶ基準が異なりました。
この記事では、2026年8月に公式サイトで再確認した商品情報と、親子で実際に使った感想をもとに、2商品の違いと、それぞれどのような人に向いているかを紹介します。

この記事を書いたのは、さまざまなフェイスタオルを実際に使い比べている50代主婦のまゆまゆです。詳しいプロフィールはこちらからご覧しただけます。
スギ薬局とツルハドラッグを使い比べた結果
先に使い比べた結果をまとめると、厚みとしっかりした吸水感を重視する方にはスギ薬局、枚数とやわらかな肌触りを重視する方にはツルハドラッグが選択肢になると感じました。
スギ薬局の商品は、ツルハドラッグより少し厚みがあり、エンボス加工の凹凸も大きく感じられました。洗顔後の顔を拭くと、水分をすばやく吸い取るような使い心地です。
ツルハドラッグの商品は、スギ薬局より少し薄めですが、1枚のサイズがやや大きく、肌に当てたときのやわらかさが印象に残りました。
どちらも顔を拭くには1枚で足り、濡れたあとに破れたり、毛羽立ちや繊維残りが気になったりすることはありませんでした。
私はやわらかな肌触りを重視するためツルハドラッグ、比較当時24歳だった娘はしっかりした吸水力を重視するためスギ薬局が好みに合いました。

私は、吸水力の強さよりも、やわらかな肌触りを重視しています。

私は、洗顔後の水分をしっかり拭き取れる方が好みです。
比較した2つのフェイシャルタオル
今回比較したのは、スギ薬局とツルハドラッグで販売されているプライベートブランドのフェイシャルタオルです。
どちらもレーヨン100%でエンボス加工が施され、価格も税込437円でした。ただし、内容量やサイズ、厚み、使ったときの感触には違いがあります。
スギ薬局「S SELECT フェイシャルタオル」

スギ薬局で購入したのは、プライベートブランド「S SELECT」のフェイシャルタオルです。
内容量は66枚で、1枚のサイズは約220mm×約200mm。素材はレーヨン100%で、表面にはエンボス加工が施されています。
2026年8月に公式サイトで確認した価格は、税込437円でした。1枚あたりに換算すると約6.6円です。
パッケージは、洗面台や棚に置いて上から取り出す方法と、フックに掛けて下から取り出す方法の両方に対応しています。取り出し口が2か所あるため、置き場所に合わせて使い分けられるのも特徴です。
ツルハドラッグ「くらしリズム フェイシャルタオル」

ツルハドラッグで購入したのは、プライベートブランド「くらしリズム」のフェイシャルタオルです。
内容量は84枚で、1枚のサイズは230mm×200mm。素材はスギ薬局の商品と同じくレーヨン100%で、表面にはエンボス加工があります。
2026年8月に公式サイトで確認した価格は、スギ薬局の商品と同じ税込437円でした。1枚あたりに換算すると約5.2円です。
こちらも置き型と吊り下げ型の両方に対応しています。取り出し口は1か所ですが、フック穴があるため、洗面台まわりに置くスペースが少ない場合にも使いやすい形です。
スギ薬局とツルハドラッグの違いを比較表で確認
| 店舗名 | スギ薬局 | ツルハドラッグ |
| 商品名 | S SELECT フェイシャルタオル | くらしリズム フェイシャルタオル |
| 価格 | 税込437円 | 税込437円 |
| 内容量 | 66枚 | 84枚 |
| 1枚あたり | 約6.6円 | 約5.2円 |
| サイズ | 約220mm×約200mm | 230mm×200mm |
| 素材 | レーヨン100% | レーヨン100% |
| 表面加工 | エンボス加工 | エンボス加工 |
| 厚み | やや厚く感じた | スギ薬局より薄めに感じた |
| 肌触り | しっかりした感触 | やわらかく感じた |
| 吸水感 | 水分を素早く吸い取るように感じた | 顔を拭くには十分と感じた |
| パッケージ | 置き・吊り下げ対応、取り出し口2か所 | 置き・吊り下げ対応、取り出し口1か所 |
価格と素材は同じですが、枚数・サイズ・厚み・肌触りに違いがあります。
実際に使って感じた5つの違い

左:スギ薬局「S SELECT」/右:ツルハドラッグ「くらしリズム」。実際に使用したフェイシャルタオルの表面を並べて比較しました。
実際に2商品を使い比べてみると、商品情報だけでは分かりにくい厚みや肌触り、吸水感にも違いがありました。
ここでは、私が使って感じた5つの違いを紹介します。
内容量はツルハドラッグが18枚多い
スギ薬局は66枚入り、ツルハドラッグは84枚入りです。
どちらも税込437円ですが、ツルハドラッグの方が18枚多く入っています。
1枚あたりに換算すると、スギ薬局は約6.6円、ツルハドラッグは約5.2円です。
同じ価格で枚数を重視する場合は、ツルハドラッグの方が1枚あたりの費用を抑えやすいと分かります。
1枚のサイズはツルハドラッグが少し大きい
スギ薬局のサイズは約220mm×約200mm、ツルハドラッグは230mm×200mmです。
数字ではツルハドラッグの方が少し大きいですが、実際に並べてみると、見た目の差はそれほど大きくありませんでした。
どちらも洗顔後の顔を拭くには1枚で十分な大きさです。
厚みはスギ薬局の方がしっかりしていた
手に取って比べると、スギ薬局の方が少し厚く感じました。
表面のエンボス加工も、スギ薬局の方が凹凸が大きく見え、しっかりした手触りがあります。
ツルハドラッグはスギ薬局より薄めですが、その分、やわらかく軽い使い心地でした。
厚みのあるしっかりした感触を選ぶか、少し薄めでやわらかな感触を選ぶかは、好みによって分かれそうです。
吸水感はスギ薬局の方が強く感じた
どちらも洗顔後の顔を1枚で拭くことができました。
なかでもスギ薬局は、顔に当てたときに水分を素早く吸い取るような感覚があり、しっかりした吸水感が印象に残りました。
一方、ツルハドラッグも顔の水分を拭き取るには十分でした。スギ薬局ほど強く吸い取る感覚ではありませんが、毎日の洗顔後に使ううえで不足は感じませんでした。
肌触りはツルハドラッグが私の好みに合った
スギ薬局は厚みがあり、しっかりとした使い心地です。
一方、ツルハドラッグはスギ薬局より薄めですが、肌に当てたときにやわらかく感じました。
私は吸水感の強さよりも、洗顔後の肌に触れたときのやわらかさを重視しています。そのため、今回の2商品ではツルハドラッグの方が好みに合いました。
比較当時24歳だった娘は、やわらかさよりも洗顔後の水分をしっかり拭き取れることを重視していたため、スギ薬局の方が好みに合ったようです。
同じ商品を使っても、何を重視するかによって感想が変わることが分かりました。
濡れたあとの丈夫さや毛羽立ちはどうだった?
どちらも洗顔後の顔を拭くには1枚で十分でした。
使用中に破れることはなく、濡れたあとも形を保っていました。また、毛羽立ちや繊維が顔に残ることも、私が使った範囲では気になりませんでした。
顔を拭いたあとに手まで使う場合は、厚みのあるスギ薬局の方が少し余裕を感じます。
ただし、通常の洗顔後に顔だけを拭くのであれば、どちらも1枚で足りました。
置いても掛けても使える2wayパッケージ
スギ薬局とツルハドラッグのフェイシャルタオルは、どちらも置き型と吊り下げ型の両方に対応しています。
洗面台の広さや収納場所に合わせて使い方を選べる点は、共通する便利な特徴です。
どちらも上から取り出せるポップアップ式
洗面台や棚に横向きに置くと、ティッシュのように上側から1枚ずつ取り出せます。
手を伸ばしてすぐに取れる場所に置きたい場合に使いやすい方法です。
フックに掛けて下からも取り出せる
どちらのパッケージにもフック穴があり、吊り下げて使うことができます。
洗面台に置くスペースが少ない場合や、水がかかりにくい場所に収納したい場合に便利です。
スギ薬局は、横置き用の取り出し口と、吊り下げたときに下から引き出す取り出し口の2か所があります。
一方、ツルハドラッグは取り出し口が1か所です。吊り下げた場合も、横置きのときと同じ取り出し口から引き出して使います。
スギ薬局とツルハドラッグはどんな人に向いている?
価格や素材は同じでも、厚み・枚数・肌触りなどの違いによって、向いている人は変わります。

スギ薬局が向いていると感じる人
スギ薬局のフェイシャルタオルは、次のような方に向いていると感じました。
- 少し厚みのあるフェイスタオルを選びたい方
- しっかりした吸水感を重視したい方
- 顔を拭いたあとに手まで使いたい方
- 置き方に合わせて取り出し口を使い分けたい方
ツルハドラッグが向いていると感じる人
ツルハドラッグのフェイシャルタオルは、次のような方に向いていると感じました。
- 同じ価格なら、枚数が多く1枚あたりの費用を抑えたい方
- やわらかな肌触りを重視したい方
- 少し大きめのサイズを選びたい方
- 洗顔後の顔を1枚で拭ければ十分な方
親子で異なったフェイシャルタオルの選び方
私は、洗顔後に使うフェイスタオルには、吸水感の強さよりもやわらかな肌触りを求めています。
そのため、今回比較した2商品では、ツルハドラッグの方が好みに合いました。
一方、比較当時24歳だった娘は、洗顔後の水分をしっかり拭き取れることを重視していました。そのため、厚みがあり、吸水感の強かったスギ薬局の方が使いやすいと感じたようです。
同じ商品を使っても、選ぶ基準によって感じ方は異なります。
年齢だけでなく、肌に触れたときの好みや、顔のあとに手まで拭きたいかなど、自分の使い方に合わせて選ぶことが大切だと感じました。
ほかのフェイスタオルとも比較したい方へ
ドラッグストア5商品をまとめて比べたい方
スギ薬局とツルハドラッグ以外の商品も含めて選びたい方は、ドラッグストアで購入した5商品を比較した記事も参考にしてください。
私と娘が実際に使用し、肌触り・吸水力・1回分の価格を、それぞれが重視する基準で比べています。

現在使い続けている商品を知りたい方
さまざまなフェイスタオルを使い比べたあと、現在は一木良品のフェイシャルタオルを使い続け、3回目をリピートしています。
コットン100%の肌触りや吸水力、ネットでまとめ買いを続けている理由、実際に使って感じた気になる点は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

まとめ|厚みと吸水感ならスギ薬局、枚数とやわらかさならツルハドラッグ
今回は、スギ薬局とツルハドラッグのプライベートブランドのフェイシャルタオルを、実際に使って比較しました。
2商品は、どちらも税込437円、レーヨン100%、エンボス加工です。
スギ薬局は、ツルハドラッグより少し厚みがあり、洗顔後の水分をしっかり吸い取るような使い心地が印象に残りました。
ツルハドラッグは、同じ価格で18枚多く、1枚のサイズも少し大きめです。スギ薬局より薄めですが、やわらかな肌触りが私の好みに合いました。
どちらも洗顔後の顔を拭くには1枚で十分で、使用中の破れや毛羽立ち、繊維残りも気になりませんでした。
私は肌触りを重視してツルハドラッグ、比較当時24歳だった娘は吸水感を重視してスギ薬局を選びました。
厚み・吸水感・枚数・肌触りのうち、どの点を重視するかによって、自分に合う商品は変わります。

この記事が、スギ薬局とツルハドラッグのフェイシャルタオルで迷っている方の参考になれば幸いです。


