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娘の結婚式が決まると、留袖やご祝儀の準備だけを考えていませんか?
実は私も、最初は「親の準備はそれくらいかな」と思っていました。
ところが実際には、祖父母のサポート、親族紹介の準備、受付担当の方へのご挨拶、披露宴でのご挨拶など、思っていた以上に考えることがたくさんありました。
不安になるたびに調べて、メモを作って、少し練習して…。
今振り返ると、その準備があったからこそ、結婚式当日を安心して迎えることができたのだと思います。
今回は、新婦の母として私が結婚式前日までに実際に準備したことを、体験談を交えながらご紹介します。
これから娘さんの結婚式を迎える親御さんの参考になれば嬉しいです。

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結婚式前日までに親が準備したこと一覧
結婚式が近づくにつれて、
「親は何を準備しておけばいいの?」
「何か忘れていることはないかな?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
私も最初は、留袖や当日の持ち物くらいしか考えていませんでした。
しかし実際には、祖母のサポートや親族紹介の準備、受付担当の方へのご挨拶、披露宴でのご挨拶など、思っていた以上に準備しておきたいことがたくさんありました。
もちろん、すべてを完璧にこなす必要はありません。
私自身も、不安になるたびに調べたり、メモを作ったり、少し練習をしたりしながら当日を迎えました。
振り返ってみると、その準備があったからこそ、安心して結婚式当日を迎えることができたのだと思います。
まずは、私が結婚式前日までに実際に準備したことを時系列でまとめてみました。

【結婚式前日までに親が準備したこと】
約3か月前
- 祖父母のWEB招待状の返信をサポート
約1か月前
- 祖父母の服装や持ち物の相談
- 式場までの移動方法の確認
約1週間前
- 親族紹介の順番や続柄をまとめる
- 受付担当の方へのご挨拶を準備
- 披露宴でのテーブル挨拶を準備
- 「結婚式当日 親のやることメモ」を作成
前日
- 持ち物の最終確認
- 当日の流れを再確認
結婚式当日を迎えるまでは、「こんなことまで準備するの?」と思うこともたくさんありました。
でも今振り返ると、不安なことを一つずつ確認して、メモにしていったことが、一番の安心につながったと感じています。
次からは、実際に私が行った準備について、一つずつご紹介していきます。
祖母が安心して結婚式に参加できるように準備したこと
結婚式の準備というと、新郎新婦や両親の衣装、当日の流れなどに目が向きがちですが、我が家では祖母が安心して結婚式に参加できるようにすることも大切な準備の一つでした。
年齢を重ねると、スマートフォンの操作や移動、服装など、不安に感じることが増えてきます。
私たち夫婦も、「どうしたら祖母が安心して当日を迎えられるだろう」と考えながら、一つずつ準備を進めていきました。
WEB招待状の返信をサポートしたこと
今回の結婚式では、WEB招待状が利用されていました。
祖母たちはスマートフォンを持っていますが、普段は主に電話として使っているため、WEB招待状の返信方法がわかりませんでした。そのことは事前に娘にも伝えていました。
当初、娘夫婦は紙の招待状とWEB招待状の両方を用意する予定だったそうです。しかし、新郎側では紙の招待状が必要なく、新婦側でも祖母2名分だけになったため、「どうしようか」と相談を受けました。
その後、私たち夫婦に届いたWEB招待状から、新婦親族分の招待を追加して返信できることがわかり、祖母たちの返信を代行することになりました。
実際に行ったことは、
- 出席・欠席の確認
- 食物アレルギーの有無
- 食べられない食材の確認
などを聞き取って入力するだけだったため、思っていたより簡単でした。
結果的に、紙の招待状を作成する手間や費用も抑えられ、娘からも「ありがとう」と言ってもらえました。
もし祖父母世代のご親族がいらっしゃる場合は、WEB招待状の利用方法を早めに確認しておくと安心だと思います。
✅WEB招待状については、こちら👇の記事でまとめています。

祖母の服装選びを一緒にしたこと
親の服装は比較的決めやすいですが、祖母世代の服装は意外と悩みました。
私が考えたのは、
- 年齢
- 体調
- 本人の好み
の3つです。
長時間座っていても苦しくないこと。
足腰への負担が少ないこと。
そして何より、本人が「これを着たい」と思えること。
年齢を重ねても、女性にはそれぞれの好みがあります。
私は母と一緒に、
- 服
- バッグ
- ハンカチ
- 髪飾り
- ご祝儀袋
などを選びました。
また、夫の母からも相談を受けたため、インターネットなどを参考にしながら服装の例をお伝えしました。
もし不安なら一緒に買いに行くことも提案しましたが、最終的には同居している新婦から見た叔母と一緒に準備を進めたそうです。
今回の結婚式は、仲人さんを立てず、職場の上司も招待しない、家族や友人を中心としたアットホームな結婚式でした。
娘夫婦からも、
「服装はある程度自由で大丈夫だよ」
と聞いていたため、そのことも祖母たちに伝えていました。
結婚式は特別な日ですが、無理をして参加する日ではないと思います。
祖父母世代の方には、体調を第一に考えながら、その方らしく参加できる服装を選ぶことが大切だと感じました。
式場までの移動方法を家族で相談したこと
結婚式当日の移動方法も、事前に確認しておいて良かったことの一つです。
WEB招待状には、公共交通機関や式場の送迎バスについての案内も記載されていました。
しかし、私たちが一番心配していたのは、結婚式が終わる時間でした。
披露宴終了後は夜8時頃になる予定だったため、高齢の祖母たちが公共交通機関を利用して帰宅するのは負担が大きいと考えました。
そのため、祖母たちにはタクシーを利用して往復してもらうことにしました。
結婚式当日の移動方法は、「行き方」だけでなく、「帰り方」まで考えておくことが大切だと感じました。
特に高齢のご家族が参加される場合は、
- 移動時間
- 体力的な負担
- 帰宅時間
まで含めて、事前に家族で相談しておくと安心だと思います。

私たちも、「どうすれば祖母たちが安心して結婚式を楽しめるか」を考えながら準備を進めましたが、振り返ってみると、この話し合いをしておいて本当に良かったと感じています。
親として恥ずかしくないように準備したこと
結婚式が近づくにつれて、私たち夫婦が一番不安に感じていたのは、「親として失礼のないようにできるだろうか」ということでした。
留袖や持ち物などは事前に調べれば準備できますが、挨拶や親族紹介は、その場になってみないとわからないことも多くあります。
そこで私たち夫婦は、不安に感じたことを一つずつ調べて、メモにまとめ、少しだけ練習をしながら当日を迎えることにしました。
今振り返ると、完璧にできたわけではありませんが、その準備が大きな安心につながったと感じています。
受付担当の方へのご挨拶を準備したこと
受付を担当してくださる方へのご挨拶も、事前に準備しておいて良かったことの一つです。
娘に確認したところ、お礼の品や当日の流れについては、娘夫婦が式場スタッフさんと打ち合わせをして準備してくれていました。
私たち夫婦は、受付担当の方が来られたタイミングで、式場スタッフさんから声をかけていただき、ご挨拶に伺うことになっていました。
普段からお世話になっている方に加えて、今回受付という大切な役目を引き受けてくださった方々へ、親としてもしっかり感謝の気持ちを伝えたいと思っていました。
しかし正直なところ、
「どのような言葉でご挨拶をすれば失礼がないのか」
がわかりませんでした。
そこで、インターネットで調べながら基本的な挨拶の流れをまとめ、夫婦それぞれのメモを作成しました。
実際には長く話す時間はないため、
- 自己紹介
- お礼
- 最後のご挨拶
というシンプルな内容にしました。
今思えば、内容そのものよりも、
「困ったらこのメモを見れば大丈夫」
と思えたことが、一番の安心材料だったように思います。
親族紹介の順番を調べてまとめたこと
親族紹介は、結婚式の約1か月前に、新郎側のご両親からの提案で行うことになりました。
私たちの場合は、挙式前に両家の親族が集まり、それぞれの父親が自分の親族を紹介する形式でした。
その話を聞いた時、夫は少し顔色が変わりました。
普段、大勢の人の前で話す機会が少ないため、かなり緊張していたのだと思います。
そこで私は、親族紹介の順番や続柄について調べ、我が家の親族構成を一覧表にまとめて夫に渡しました。
すると夫は、その紙を見ながら、声には出さないものの、何度か練習している様子でした。
本番では、決してスムーズとは言えませんでした。
言葉に詰まったり、「あー…」と間を取りながら紹介したりする場面もありました。
でも、それは新郎のお父様も同じでした。
何度か続柄を言い直しながら、一生懸命紹介されている姿がとても印象に残っています。
■親族紹介の順番は事前に確認しておくと安心です
私たちも事前に調べましたが、親族紹介は地域やご家庭によって多少異なります。
一般的には、
- 新郎側 → 新婦側
- 新郎新婦から見て血縁の近い順
- 父方 → 母方
の順で紹介することが多いようです。
また、
- 代表者が紹介する「代表者形式」
- 本人が自己紹介する「自己紹介形式」
の2つの形式があります。
私たちの場合は、新郎新婦の父親が親族を紹介する「代表者形式」でした。

実際に経験して感じたのは、
親族紹介は、上手に話すことが目的ではない
ということです。
名前と続柄、そして、
「これから両家でよろしくお願いします。」
という気持ちが伝われば十分だと思います。
披露宴でのテーブル挨拶を練習したこと
披露宴でゲストのテーブルを回ってご挨拶をすることも、新郎側のご両親からの提案で決まりました。
娘から相談を受けた時は、
「きちんとできるだろうか」
という不安が一番大きかったように思います。
しかも、お色直しの短い時間の中で、すべてのテーブルを回る必要がありました。
そこで私たち夫婦は、
- 自己紹介
- お礼
- 感謝の気持ち
だけを短く伝えられるように、事前に内容をまとめました。
さらに、夫婦で実際に言葉を合わせながら、少しだけ練習もしました。
ここだけの話ですが、本番は思っていた以上に緊張してしまい、練習通りにはいきませんでした。
それでも、
「本日はありがとうございます。」
「娘がいつもお世話になっております。」
という感謝の気持ちは、しっかり伝えられたと思っています。

今振り返ると、完璧に話すことよりも、感謝の気持ちを伝えようとすることの方がずっと大切だったのだと感じています。
不安を安心に変えるために「結婚式当日親のやることメモ」を作った
私はもともと緊張しやすい性格です。
結婚式の準備を進める中で、
- 受付担当の方には何と挨拶すればいいのか
- 親族紹介はどの順番で紹介するのか
- 披露宴でのご挨拶はどうしたらいいのか
など、不安に感じることがたくさんありました。
そこで私は、不安に思ったことを一つずつ調べて、「結婚式当日親のやることメモ」を作ることにしました。
このメモには、
- 受付担当の方へのご挨拶
- テーブルでのお声かけ
- 親族紹介の順番や続柄
- 当日の確認事項
などをまとめました。
もちろん、本番では思ったように話せない場面もありました。
それでも、
「困ったらこのメモを見れば大丈夫」
と思えたことが、私にとっては一番の安心材料でした。
もし結婚式当日に不安を感じている親御さんがいらっしゃるなら、ぜひ一度、ご自身の「やることメモ」を作ってみてください。
頭の中で考えていることを書き出してみるだけでも、不思議と安心につながると思います。

前日に確認して安心できたこと
親の衣装は結婚式の2日前に式場へ持ち込んでいたため、最初は「当日の持ち物はそれほど多くないかな」と思っていました。
しかし、結婚式が近づくにつれて、
「本当にこれだけで大丈夫かな?」
という気持ちになり、改めて持ち物を確認することにしました。
結婚式当日の持ち物については、インターネットで検索するとたくさんの情報が出てきます。
実際に私も参考にしました。
ただ、準備を進めながら感じたのは、
定番の持ち物だけでなく、自分たちが必要なものを考えることが大切
ということでした。
そのため私は、当日のタイムスケジュールを見ながら、
- 自分たちは何をするのか
- どのタイミングで必要になるのか
- 不安なことはないか
を一つずつ確認していきました。
例えば、公共交通機関を利用する場合は、
- 交通系ICカード
- 天候に応じた傘
なども必要になります。
私たち夫婦が実際に準備したものは、
【定番の持ち物】
- 白いハンカチ
- ティッシュ
- スマートフォン
【身だしなみ用品】
- メイク直し用品
【結婚式関連の確認用】
- 当日のタイムスケジュール
- 席次表のコピー
- 親族紹介リスト
- 挨拶のメモ
【あると安心だったもの】
- 心付け
- 老眼鏡
- 常備薬
- モバイルバッテリー
- ペットボトルの水
などでした。
今振り返ってみると、一番安心できたのは持ち物そのものではなく、
「必要なものを考えて、確認できた」
ということだったように思います。
もし結婚式当日の持ち物に不安がある場合は、
タイムスケジュールなどを見ながら
「当日の自分を頭の中でリハーサルしてみること」
をおすすめします。
そうすると、自分たちにとって本当に必要なものが、自然と見えてくると思います。
✅老眼鏡は大きいケースよりも薄行くて、かさばらないタイプが便利でした。
結婚式を迎える前の自分に伝えたいこと
もし結婚式を迎える前の自分に一言だけ伝えることができるなら、私はこう言いたいです。
「とにかく式当日は楽しんで、みんなと過ごして!」
親はゲストではなく、お迎えする立場です。
だからこそ、ゲストへの気遣いや親族への配慮など、考えることはたくさんあります。
私も不安になるたびに調べて、メモを作り、少し練習をしました。
でも今振り返ると、
不安なことを書き出して、一つずつ確認していったことが、一番安心につながった
のだと思います。
もし当日に緊張してしまったら、メモを見ながらでも大丈夫です。
少しくらい言葉に詰まっても大丈夫。
笑顔でいれば、多少うまくいかなかったことも、後から振り返れば素敵な思い出になります。
そして、高齢の祖父母が参加される場合は、ぜひ少しだけ気にかけてあげてください。
その小さな気遣いが、家族みんなが安心して結婚式を楽しめることにつながると思います。
結婚式では、新郎新婦から両親への感謝の気持ちが伝えられる場面があります。
私もその時、とても感動しました。
子育ては楽しいことばかりではありません。
でも、その瞬間、
「これまでの子育てが報われた」
と感じるくらい、胸がいっぱいになりました。
そして今、一番感じていることは、
娘がいたからこそ、私は母親としてこんなにも素敵な経験をさせてもらえた。
という感謝の気持ちです。
だから、これから娘さんの結婚式を迎える親御さんへ。
準備はしっかり。
でも、どうか準備だけに追われず、その時間も楽しんでください。
そして結婚式当日は、大切な人たちとの時間を思い切り楽しんでください。
きっとその日が来た時
「頑張って準備して良かった」
そう思える日になるはずです。


