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娘から結婚の報告を受けたとき、嬉しい気持ちと同時に「親として何を準備すればいいのだろう」という不安が出てきました。
顔合わせの日程が決まり、服装はどこまでフォーマルにするのか、手土産は必要なのか、初対面なるご両親とどんな話をすればいいのか…。
考え始めると、次々と悩みが出てきました。
実は私は、息子の結婚のときにも顔合わせを経験しています。ですがそのときは深く考えずに準備してしまい、少し気まずい思いをしたことがありました。
その経験もあったからこそ、今回は事前にしっかり準備をしようと思いました。
この記事では、娘の顔合わせを実際に経験した母親として、悩んだことや当日の流れ、そして終えて感じたことをお話しします。
これから顔合わせを迎える親御さんの、少しでも参考になれば嬉しいです。
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顔合わせが決まって最初に感じた不安
- 何から準備すればいいの?
- 初対面の緊張と戸惑い
- 気持ちの準備ができたのは…
娘の結婚が決まり、顔合わせの日程が決まったとき、まず最初に感じたのは「何から準備すればいいのだろう」という不安でした。
息子の結婚のときにも顔合わせは経験していましたが、そのときは行き慣れた地元のお店での食事会だったこともあり、服装もそこまで深く考えず、少しきれいめな服装を用意する程度でした。
ですが今回は、ホテルの中にある料亭の個室で、初めてお会いするご両親との顔合わせです。
場所も雰囲気も違うことで、「服装はどこまでフォーマルにすればいいのか」「相手のご両親とのバランスはどうすればいいのか」といったことが気になり始めました。
さらに、顔合わせの日程が決まった頃には、お相手のご両親から結納のお話があると聞いていたこともあり、「顔合わせだけでもよく分からないのに…」と、正直なところ戸惑いもありました。
そして何より気になったのは、初対面となるご両親とどんな話をすればいいのかということでした。
失礼のないようにしたいと思うほど、考えすぎてしまい、気づけば不安ばかりが増えていったように思います。
ただ、顔合わせまで3週間ほど時間があったことで、少しずつ気持ちの準備ができたのは、今振り返るとよかったと感じています。
息子の結婚のときの顔合わせで感じたこと
実は、息子の結婚のときにも顔合わせは経験しています。
手土産を持参して気まずくなってしまった経験
そのときは、地元の行き慣れた割烹居酒屋の個室での食事会でした。
普段から利用しているお店だったこともあり、場所に対する緊張はほとんどなく、服装も「少しきれいめ」くらいの意識で準備していたように思います。
顔合わせについても、正直なところあまりよく分かっておらず、深く考えないまま当日を迎えていました。
ただ、軽くインターネットで調べたときに、「縁起の良いお菓子などの手土産を持参するとよい」という情報を見かけ、それを参考にしてお菓子の詰め合わせを用意していきました。
ですが当日になってみると、
手土産を用意していたのは我が家だけで、相手のご両親に気を遣わせてしまったように感じました。
食事会の始まりもどこかぎこちなく、今振り返ると、事前に確認しておけばよかったと少し後悔しています。
「こういうことは事前にすり合わせておくことが大切なんだ」と、後になって気づいた経験でもありました。
[補足]
もちろん、そのときのことだけで関係が決まるわけではなく、お互いに初めての顔合わせだったこともあり、どちらも緊張していたのだと思います。
その後は、旅行のお土産をいただいたり、一緒に食事へ行く機会も増え、今では良好なお付き合いができています。
だからこそ、顔合わせでは完璧を目指しすぎるよりも、お互いを思いやる気持ちの方が大切なのかもしれないと感じています。
その経験があったからこそ、今回は事前に決めておいたこと
- 手土産はどうする?
- 服装のすり合わせ
- 娘夫婦が間に入ってくれたおかげで
息子のときの経験もあり、今回は同じようなことがないように、事前にできることはしっかり決めておこうと思いました。
まず気になっていた手土産については、娘夫婦を通じてお相手のご両親と相談し、今回は用意しないという形にしました。
あらかじめ決めておいたことで、当日に余計な気を遣うこともなく、自然な気持ちで顔合わせに臨むことができたように思います。
また、服装についても、どちらかだけがかしこまり過ぎたり、逆にラフになり過ぎたりしないように、両家である程度合わせることにしました。
こうした細かいことも、娘夫婦が間に入ってくれたことでスムーズに進み、とても助けられたと感じています。
事前に少しすり合わせをしておくだけで、当日の安心感が大きく変わるのだと実感しました。
顔合わせの日程が決まって安心できたこと
顔合わせの日程が決まり、当日までに3週間ほど時間があったことで、少し気持ちに余裕が持てたように思います。
もし直前に決まっていたら、
服装や準備のことをゆっくり考えることもできず、不安なまま当日を迎えていたかもしれません。
今回は時間に余裕があったことで、何を準備すればいいのか一つずつ考えることができ、気持ちの面でも落ち着いていくのを感じました。
顔合わせは当日のことばかり気になってしまいますが、振り返ってみると、こうした準備期間があったこと自体が、大きな安心につながっていたのだと感じています。
顔合わせの服装で悩んだこと|両家のバランスを意識
- 初対面という意識
- フォーマル度
- 相手とのバランス
顔合わせの日程が決まってから、特に悩んだのが当日の服装でした。
息子のときは行き慣れたお店での食事会だったこともあり、そこまで深く考えずに準備していましたが、
今回はホテルの中にある料亭で、初めてお会いするご両親との場ということもあり、どの程度フォーマルにするべきか迷いました。
かしこまり過ぎても浮いてしまうのではないか、逆にラフすぎても失礼にあたるのではないかと考え始めると、なかなか決めきれずにいました。
また、自分たちだけで考えるのではなく、お相手のご両親とのバランスも大切だと感じていたため、どのような服装を想定されているのかも気になるところでした。
最終的には、娘夫婦に間に入ってもらい、両家である程度服装の雰囲気を合わせることにしました。
そのおかげで、当日は「これで大丈夫かな」と不安になることもなく、安心して顔合わせに臨むことができたように思います。
改めて感じたのは、服装そのもの以上に、お互いが気持ちよく過ごせるように事前にすり合わせておくことが大切だということでした。

※当日の雰囲気をイメージした画像です。
ホテルの個室で迎えた顔合わせ当日
- ロビーでの挨拶
- 緊張感
- 娘夫婦が用意してくれていたものとは…
顔合わせ当日は、やはり緊張した気持ちで向かいました。
ホテルのロビーで待ち合わせをし、お互いに軽くご挨拶をしてから、すぐに個室へ案内されました。
その移動の間もどこか落ち着かず、席に着いてからもしばらくは、お互いに緊張している様子が伝わってきたように思います。
初対面ということもあり、「どんな話をすればいいのだろう」と考えていたこともあって、少し静かな空気が流れていたのを覚えています。
ですが、その空気を変えてくれたのが、娘夫婦が用意してくれていた“しおり”でした。
席に着いて間もなく、両家の両親それぞれに手渡してくれたことで、その場の雰囲気が少しずつやわらいでいったように感じました。
[補足]
今回の顔合わせは11月に行い、両家の両親はどちらも50代後半でした。
服装は、あまり堅くなりすぎないようにしながらも、少しきちんと感のある“ゆるめフォーマル”で揃えることにしました。
娘夫婦が用意してくれた“しおり”で一気に空気が和らいだ
席に着いたあと、まだ少し緊張した空気が流れている中で、娘夫婦が両家の両親にそれぞれ一冊のしおりを手渡してくれました。
「両家顔合わせ食事会」と書かれたそのしおりには、
ご挨拶や本日の流れ、今後の予定として入籍日や挙式予定日などがまとめられていました。
さらに、娘夫婦それぞれのプロフィールや、趣味、好きな食べ物・苦手な食べ物といった内容に加えて、両家の家族紹介や生年月日など、これからのお付き合いの中で自然と話題になりそうなことも分かりやすく書かれていました。
そのしおりをきっかけに、自然と会話が生まれ、少し張りつめていた空気が一気にやわらいでいったのを覚えています。
「えっ!納豆苦手なんですね」「それは初めて知りました!ネバネバ系ならオクラは?」
そんなやりとりが増えていき、気がつけば緊張していたことを忘れるほど、和やかな時間に変わっていました。
また、しおりがあったことで、帰宅してからも内容を振り返ることができ、お相手のお名前の漢字や生年月日などを改めて確認できたことも、これからのお付き合いの中で安心につながると感じました。
当日はもちろんですが、その後のことまで考えられているしおりに、本当に助けられたと感じています。

※実際のしおりをもとに作成したイメージ画像です。
(娘夫婦がCanvaのテンプレートを使って作ってくれた顔合わせのしおりと同じデザインです。)
しおりに書かれていた内容
しおりを開くと
娘夫婦からの挨拶文
本日の流れ
- 開始・挨拶
- 両家の紹介
- 歓談・食事
- 婚姻届の記入
- 記念撮影
- 結びの挨拶
歓談って、ちょっと笑えますよね😊
“打ち解けて楽しくかたらうこと”っていう意味ですが、
娘よ!緊張してる私の心が追いつかないよ!
とそんな感覚のまま進んでいくのですが、このしおりが良い方向に進めてくれました。
初対面でも会話が自然に続いた理由
- 話題が揃っていてそこから広がった。
- 共通点が見つかったことで違う話題に繋がった。
- 話すうちにどんどん緊張がほぐれた。
顔合わせがきっかけで両家の距離が近くなった
- 食事会へ発展
- 自宅での交流
しおりをきっかけに会話が弾み、気がつけば最初の緊張もすっかりほぐれていました。
お食事も進み、お酒も少し入ったことで、場の雰囲気はさらに和やかになり、自然と笑顔が増えていったように思います。
もう少しお話ししたいな〜!そんな気持ちになるほど、あっという間に時間が過ぎていきました。
その後、新郎のご両親からお食事のお誘いをいただき後日あらためてお会いする機会をつくっていただくことになりました。
さらにその流れで、我が家にも来ていただくことになり、両家での交流が少しずつ広がっていきました。
今振り返ると、最初の顔合わせが和やかな雰囲気で進んだことが、その後の関係にもつながっていったのだと感じています。
緊張していた時間が、気づけば「またお会いしたい」と思える時間に変わっていたことが、とても印象に残っています。
顔合わせを終えて感じたこと|気にしすぎなくても大丈夫
- 不安→安心
- 準備の大切さ
- 実際は穏やかな時間
顔合わせを迎えるまでは、服装や手土産、当日の流れなど、考えれば考えるほど不安になることも多くありました。
初対面ということもあり、失礼のないようにしなければという気持ちが強く、少し緊張しすぎていたのかもしれません。
ですが実際に終えてみると、思っていたよりも穏やかで、自然と会話が生まれるあたたかい時間でした。
もちろん事前に準備をしておくことは大切ですが、お互いを思いやる気持ちがあれば、少しずつ打ち解けていけるのだと感じました。
「もっと気楽に考えてもよかったのかもしれない」
今はそんなふうに思えるほど、安心できた時間として心に残っています。
これから顔合わせを迎える親御さんも、少し準備をしておけば、きっと大丈夫です。

※当日の雰囲気をイメージした画像です。
次に悩んだのは「結納はどうするのか」ということ
顔合わせの日程が決まった頃、お相手のご両親から「結納を」というお話がありました。
また、娘はプロポーズの際に婚約指輪をいただいていたため、顔合わせ当日も指につけて参加していました。
そのときはまだ、結納をどうするべきなのか、婚約指輪のお返しについてもよく分かっておらず、親としてどう考えればよいのか迷うこともありました。
実は、息子の結婚のときには結納もなく、婚約指輪についても経験がなかったため、今回初めて知ることも多くありました。
次の記事では、
結納をどうするか悩んだことや、婚約指輪のお返しについて感じたことをお話ししたいと思います。
これから顔合わせを迎える方も、きっと大丈夫ですよ。

