娘夫婦の結婚準備が少しずつ進む中で、私が驚いたことのひとつがWEB招待状でした。
私たちの頃は、結婚式の招待状といえば紙で届くものというイメージが強くありました。
封筒を開けて、返信はがきに出欠を書いて、ポストに出す。
それが当たり前だと思っていたので、娘からLINEで結婚式の招待状が届いたときは、正直少し驚きました。
でも実際に開いてみると、前撮りで撮影した和装姿の二人が最初に目に入り、親としても思わず嬉しくなるような素敵な招待状でした。
出欠確認もスマホででき、食べ物のアレルギー欄もあり、受け取る側としても分かりやすいと感じました。
一方で、LINEを使っていない年配の親族にはどうするのか、紙の招待状の方が良い場合もあるのではないか、ということも考えました。
今回は、娘夫婦から届いたWEB招待状を実際に見て感じたことや、親族への対応について、親目線でまとめてみたいと思います。
これから結婚式準備を進める方や、その親御さんの参考になれば嬉しいです。

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前撮り写真を使ったWEB招待状が届きました
前回の記事では、娘夫婦が挙式前に行った和装前撮りについて書きました。
娘夫婦は、挙式当日に和装のお色直しをしない代わりに、和装前撮りで二人の姿を残していました。
その前撮り写真が、後日届いたWEB招待状にも使われていました。
前撮り写真は、撮って終わりではなく、こうして結婚式準備の中でも活用できるのだと感じました。
和装前撮りについては、こちらの記事にまとめています。

家族用グループLINEにURLが届いた
わが家の場合、WEB招待状は家族用のグループLINEに届きました。
LINEに送られてきたURLを開くと、結婚式の招待状が表示される形です。
最初は、「今は招待状もLINEで届くんだ」と少し驚きました。
私たち親世代にとっては、結婚式の招待状といえば紙のイメージがまだ強いと思います。
きれいな封筒に入った招待状が届き、返信はがきを書いて送る。
それが結婚式らしさのひとつでもありました。
なので、スマホで開く招待状はとても新鮮でした。
ただ、実際に開いてみると、思っていたよりもずっと見やすく、必要な情報も分かりやすくまとめられていました。
前撮り写真で二人らしさが伝わる招待状に
WEB招待状を開いてまず目に入ったのは、娘夫婦の和装写真でした。
前撮りで撮影した写真が大きく表示されていて、二人らしさが伝わるとても素敵な招待状でした。
日本庭園で撮影した和装姿の二人の写真は、結婚式の雰囲気にもぴったりでした。
紙の招待状とはまた違い、写真を大きく使えるところがWEB招待状の良さなのだと思います。
親としても、前撮り写真がこんな形で使われているのを見ると、嬉しい気持ちになりました。
WEB招待状で便利だと感じたこと
WEB招待状を実際に見てみると、思っていた以上に便利な点がありました。
最初は「紙ではなくLINEで大丈夫なのかな」と思いましたが、使ってみると、今の時代に合った招待状の形なのだと感じました。
特に便利だと思ったのは、出欠確認やアレルギーの入力がスマホでできることです。
出欠確認がスマホで完結
WEB招待状では、出席・欠席の返事をスマホから入力できました。
紙の招待状の場合は、返信はがきに記入してポストに出す必要があります。
もちろん紙には紙の良さがありますが、忙しい人にとっては、スマホでその場で返事ができるのはとても便利だと思いました。
名前や必要な情報を入力し、出席・欠席を選んで送信するだけなので、流れも分かりやすかったです。
招待される側としても手間が少なく、新郎新婦にとっても管理しやすいのだろうと感じました。
アレルギー入力欄がある安心感
私が特に便利だと感じたのは、食べ物のアレルギーを入力できる欄があったことです。
結婚式では、年齢も好みもさまざまなゲストが集まります。
食べ物のアレルギーや苦手なものがある場合、事前に伝えられるのはとても安心だと思いました。
WEB招待状の中には、アレルギーの有無を選ぶ項目や、食べられないものを記入できる欄がありました。
紙の返信はがきでも記入欄がある場合はありますが、スマホでそのまま入力できるのは分かりやすいと感じました。
招待する側にとっても、ゲストの情報を確認しやすいのではないかと思います。
新郎新婦と式場で情報共有できる便利さ
WEB招待状を見ていて驚いたのは、入力した内容が新郎新婦だけでなく、式場側とも共有されるようだという点でした。
もちろん、サービスや式場によって仕組みは違うと思います。
ただ、出欠やアレルギーなどの情報がまとめて管理できるのは、新郎新婦にとって大きな負担軽減になるのではないかと感じました。
結婚式の準備は、決めることも確認することも本当に多いと思います。
その中で、招待状の出欠管理がスマホでできるのは、今の時代らしい便利な仕組みだと思いました。

年配の親族には配慮が必要だと感じました
WEB招待状はとても便利だと感じましたが、すべての人にとって使いやすいとは限りません。
特に、年配の親族には配慮が必要だと思いました。
わが家でも、娘から見て祖母にあたる私たちの母は、LINEを使っていません。
そのため、WEB招待状をどうするかについて、娘と話し合うことになりました。
LINEを使っていない祖母への対応
WEB招待状はLINEで送られてきましたが、そもそもLINEを使っていない人には届きません。
娘から見て祖母にあたる私たちの母たちは、LINEをしていなかったため、そのまま送ることはできませんでした。
このとき、改めて感じたのは、WEB招待状は便利な一方で、相手の状況に合わせた対応が必要だということです。
若い世代やスマホに慣れている人にはとても便利でも、年配の方にとっては分かりにくい場合もあります。
「便利だから全員WEBで大丈夫」と考えるのではなく、相手に合わせて考えることが大切だと思いました。
私たち夫婦が代わりに入力しました
わが家の場合は、私と主人がそれぞれの母に必要な情報を聞き取り、代わりに入力することにしました。
WEB招待状は新婦側の親族として情報を入力できたので、私たち夫婦が代わりに対応できました。
出席の確認や名前、食べ物のアレルギーなど、必要なことを聞きながら入力しました。
この方法で対応できたので、結果的に紙の招待状は用意しなかったようです。
ただ、これは家族内で連絡が取りやすく、代わりに入力できる人がいたからできたことだと思います。
もし親族の中にスマホ操作が苦手な方や、家族が代わりに対応しにくい方がいる場合は、紙の招待状も検討した方が安心だと感じました。
紙の招待状には紙ならではの良さもある
WEB招待状を見て便利だと思う一方で、紙の招待状には紙ならではの良さもあると思います。
⭐️手元に残ること。
⭐️封筒を開ける楽しみがあること。
⭐️きちんと招待されたという特別感があること。
特に年配の方にとっては、紙の招待状の方が分かりやすく、安心できる場合もあると思います。
WEB招待状はとても便利ですが、紙の招待状が古いというわけではありません。
大切なのは、どちらが正しいかではなく、招待する相手に合わせて選ぶことだと感じました。
WEB招待状と紙の招待状、どちらが良い?
WEB招待状を実際に受け取ってみて、便利な面もあれば、配慮が必要な面もあると感じました。
では、WEB招待状と紙の招待状は、どちらが良いのでしょうか。
WEB招待状が向いている場合
WEB招待状が向いているのは、スマホやLINEに慣れているゲストが多い場合だと思います。
友人や職場の同僚、若い世代の親族などは、スマホで出欠を入力できる方が便利に感じるかもしれません。
また、新郎新婦にとっても、出欠管理やアレルギー情報の確認がしやすいというメリットがあります。
費用面でも、紙の招待状より抑えられる場合があると思います。
前撮り写真を大きく使えることも、WEB招待状ならではの良さだと感じました。
写真やデザインにこだわりたい方には、WEB招待状はとても合っていると思います。
紙の招待状も検討したい場合
一方で、紙の招待状を検討した方が良い場合もあります。
たとえば、LINEを使っていない方、スマホ操作が苦手な方、年配の親族が多い場合です。
また、結婚式の招待状はきちんと紙で受け取りたいと感じる方もいると思います。
紙の招待状は、手元に残る良さがあります。
結婚式という大切な節目だからこそ、形として残るものを大切にしたい方もいるはずです。
WEB招待状が便利だからといって、すべての人に同じ方法で送るのではなく、相手に合わせて紙の招待状も用意できると、より丁寧だと感じました。
WEB招待状で確認しておきたいこと
WEB招待状はとても便利ですが、実際に使う前には確認しておきたいこともあります。
特に、親族に送る場合は、相手がスマホやLINEを使えるかどうかを事前に考えておくと安心です。
また、紙の招待状を希望する人がいないか、代わりに入力できる人がいるかも確認しておくと良いと思いました。
WEB招待状を送る前に確認したいこと
WEB招待状を使う前に、親目線で確認しておくと安心だと感じたことを図解にまとめました。

すべてを完璧に準備する必要はありませんが、親族の中にスマホ操作が苦手な方がいないかだけでも確認しておくと安心です。
親族に送る場合は一言添えると安心
親族にWEB招待状を送る場合は、URLだけを送るよりも、一言添えると安心だと思います。
たとえば、
「結婚式の招待状をWEBで送らせてもらいます。分からないところがあれば聞いてくださいね」
というような一言があるだけで、受け取る側も安心しやすいと思います。
特に親族の場合は、形式を気にされる方もいるかもしれません。
WEB招待状は失礼というわけではありませんが、受け取る相手によって感じ方は違います。
だからこそ、便利な方法を使いながらも、相手への気遣いは忘れないようにしたいと感じました。
まとめ|便利さと相手への配慮、どちらも大切
今回、娘夫婦からLINEでWEB招待状が届いたとき、最初は少し驚きました。
結婚式の招待状といえば紙というイメージがあったので、スマホで届く招待状はとても新鮮でした。
でも実際に見てみると、前撮り写真が表紙のように使われていて、二人らしさが伝わる素敵な招待状でした。
出欠確認がスマホでできることや、食べ物のアレルギーを入力できることも、とても便利だと感じました。
一方で、LINEを使っていない年配の親族には配慮が必要だとも感じました。
わが家の場合は、私たち夫婦が祖母たちの情報を聞き取り、代わりに入力することで対応しました。
WEB招待状は、今の時代に合った便利な方法だと思います。
ただ、便利だからこそ、受け取る相手が困らないように考えることが大切です。
WEB招待状と紙の招待状、どちらが良いかではなく、相手に合わせて選ぶこと。
そして、新郎新婦の負担を減らしながら、招待される方にも失礼のない形を考えること。
今回の経験を通して、結婚式の準備も時代とともに変わっているのだと感じました。
親としては驚くこともありますが、娘夫婦が自分たちらしく準備を進めている姿を見ることができて、嬉しく思いました。

これからWEB招待状を考えている方や、その親御さんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

