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わが家の防災グッズ、ボンベが長持ち!カセットコンロ(アイリスオーヤマ)
今話題になっている南海トラフ地震をはじめ、規模問わず災害を想定して改めて防災グッズを見直してみませんか。
停電、断水、ガスの停止など災害時に使える防災グッズは日々の備えが大事ですよね。
カセットコンロはガスの停止やIHコンロが使えないときに活躍してくれる立派な防災グッズと言えます。
震度5相当以上の大きな地震の揺れを感知すると、家庭用のガスメーターは、自動的にガスが遮断される仕組みになっています。(~_~)
オール電化の家でも停電によってIHコンロが使えない状態になります。そんなときのためにもカセットコンロを1台は備えておくと安心ですよね。
今回は、ガスの停止時に備えるカセットコンロを紹介します。
いろんなメーカーから販売されているカセットコンロですが、私のおすすめはアイリスオーヤマのカセットコンロです。
アイリスオーヤマのカセットコンロがなぜ防災グッズにいいのか⁉
選んだ理由や特徴などを記事にまとめました。
カセットコンロを購入するときの参考になればうれしいです。
この記事を書いている私は50代主婦のまゆまゆと申します。
私の詳しいプロフィールなど気になる方はこちらからどうぞ(#^.^#)
アイリスオーヤマのカセットコンロの特徴
専門的な性能などもあるので引用させてもらいました。
高火力で美味しく調理:調理用なら2.9kW以上が望ましい最大発熱量において、3.5kWの高火力を実現しました。もちろん、火力調整も可能です。
長時間使える:約1時間の連続燃焼が可能。ボンベ交換の手間が少なく長時間使える*未使用のIRIS OHYAMA CASETTE BONBEを最大火力ですべて使用した時の実測値。気温20~25℃
ヒートパネル方式:ガスを無駄なく使用!ガスボンベ自体を適度に加熱することで残り少ないボンベでも内圧を上げて火力を維持する。
圧力感知安全装置付き:ボンベが万が一加熱しても大丈夫。内部の圧力が異常上昇すると、自動的にボンベが外れて火が消えます。
着脱らくらくマグネット式:ボンベ着脱部にはマグネット付き。ボンベの金属部と引き合い、正しい位置にセットしやすい使用です。
気になる方は参考にしてくださいね。こちらから購入できますよ↓↓↓
このようにたくさんの特徴があるのですが、加熱性能のよさに加え、ガスを長時間使用できることは選ぶポイントになりましたね。
加熱スピードや省エネ性も
加熱スピード
加熱スピードを調べてみると水温20℃の水1.8Lを加熱すると6分半で沸騰しました。
すぐにお湯を沸かしたいときにも問題はなし。
省エネ性
省エネ性としても沸騰したガス使用量27.25gで1本あたり250gのガスが入っているので、単純計算だと約9回は使えます。
家族が多いと使う回数が増えるので省エネ性は重視したいですよね。
おまけ
災害時の備えにおすすめなのですが、デザインも気に入ってます。
スタイリッシュですごくおしゃれ、好みの色が選べるのもいいところです。
くすみカラーなども含めて5色あります。私はオリーブグリーンを選びました。
カセットコンロなどと一緒に備えておきたいアイテム
アイラップ
アイラップは最近注目されてますよね。マチ付きの袋のラップで冷凍、湯せんボイル、電子レンジでも使える便利なポリ袋です。
手も調理器具も汚さずに調理ができるので災害時につかえる便利なポリ袋ですね。
アイラップを使うとこんなことができます。
アイラップに食材を入れて湯せん調理ができます。
その際は鍋底に耐熱皿を使用してください。
それでは、ここからはアイラップでご飯を炊いてみよう(#^.^#)
材料:お米2合、水360cc
作り方:
①アイラップにお米と水を入れ、空気を抜いて口を絞ります。
②鍋の水が沸騰したら①を入れて中火にします。
③蓋をしたら約30分湯せんします。
④鍋から取り出したらそのまま5分。
⑤ふっくらなるように混ぜれば完成です。
空気を抜いて口をしばって湯せんすると内部がセミ真空状態になるのでお米も炊けるので、カセットコンロといっしょに防災グッズとして用意しておくと便利ですよ。
今回紹介したカセットコンロやアイラップは災害時にはもちろん使えますが、普段の生活でも使えるので、持っていても損のないものだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました(#^.^#)